SONGS

歌の命の燃上がる

作詞作曲 長谷川光志

 

真夏は空気が ねばねば寝床で

君をむさぼった やたらにつついた

夏だというのに 熟れた桃の匂い

冷たい果実が 欲しくて破いた

ところで ねえ今何時?

 

外は雪であろう 何気なく今朝の

空模様なんて 気にしてる振りで

冬だというのに 山梔子のような

香りばらまいて 大きな口開けて

隠して ああいやらしいな

 

薄い膜を一枚ずつ剥ぐごとに

君の本当の顔が見えてくる

後ろめたいこの感情は放り投げ

丸ごとしゃぶりつけば、もう

 

眠っているのか 笑っているのか

息をしてるかも 忘れてしまえば

気になることなど ただひとつしかない

柔らかに熟れた 食べごろの果実

 

ああ気持ちいいな

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