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2012 / 12 / 30
12:00

年の瀬のご挨拶

2012年が終わろうとしています。


この一年は、ぼくがこれまで歩んできた33年という歳月の中で、もっとも忘れられない一年間だったように思います。それだけ山と、谷とが何度も訪れた一年でありました。

 

「NOT TOO LATE」というCDを自主制作したところから始まり、ライブ活動や路上、ラジオ出演などを通して様々な人たちと出会いました。企画イベントやWeb上でのコンテンツも積極的に増やし、少しずつではありますがぼくの想いが伝わりはじめているかもしれない、という実感もありました。とても嬉しいことです。

 

そして、大切な人との別れもありました。


音楽を続けてゆく上での逆境なんて今まで何度も経験してきたはずなのに、自分には音楽しかないと決めたはずなのに、本当に悩んでしまう状況もありました。しかし一年の終わりに際して、ぼくが実感していること。それは「諦めないで良かった」ということ。言葉にするとなんともあっけらかんとしてしまうけれど、しみじみと今そう思っています。

 

「生きている限りは取捨選択だ」という考え方があります。何を選ぶかは、そのときどきの自分の意志でしかありません。そして一回手放してしまえば、そこには簡単に戻ってこられないということを、ぼくは何となく経験上知っていました。

ぼくに才能というものがあるとしたら、それはずうずうしくも「諦めない」ということなのかもしれません。

 

新しい年の始まりを前に、ぼくはかつてないほど高揚しています。

自分の行く先の景色をかえるのは自分の歩みでしかないということを、今はっきりと自覚しています。何かのせいにしたり、誰かのせいにしたりすることに何の意味もないということを自覚しています。そしてこれから歩む道に、ぼくの音楽で胸をふるわせてくれる人がたくさん待っているということを信じています。

 

ぼくのやっている音楽が、きっと「良いものである」ということを誰よりも信じ切ってやろうと思っています。だから、ひけらかすこともバカらしく、卑下することもしないで歩いてゆける。そんな風に思っています。

 

良い音楽をやって、それをたくさんの人に届ける。

長谷川光志を良いと思ってくれる人の期待に応え続けること。

ぼくを知らない人に届けるための努力をし続けること。

それが、ぼくが音楽をやる責任だと思っています。

 

ホームページを訪れてくれたみなさんに、年の終わりに打ち明ける

ぼくの偽らざる心境です。

あらためて、一年間、どうもありがとうございました。

 

 

さあ、2013年がやってきます—。

最高の一年にしましょう!

 

長谷川光志

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